医師と看護師のプライド
人間には誰しもプライドがあると思いますが、時にそのプライドが邪魔をして正常な判断が下せない事があるのです。
例えば、上司が部下から間違いを指摘されたとして、その時に素直に謝り修正すれば良い物の、間違いを認めずにそのまま放置してしまい、後に大事になってしまう様な事です。
その様な事は避けなければならず、個人の感情よりも大切な物がある事を学ぶべきですし、それが、医師や看護師の様な人の命を預かる立場の人間ならば尚更であります。
ある看護師が医師の指導の元、医療行為を行っていたところ、患者に異変がある事に気付いたそうです。
看護師はすぐに医師に知らせたそうですが、医師はろくに話を聞かずに想定内だから問題ないと話したそうです。
看護師も本当ならば他の医師や看護師相談する事も出来たのでしょうが、医師の指示通り特に手を打つ事をしなかったと言います。
結果的に患者の容態は急変し、後一歩で亡くなってしまっていたそうです。
看護師の告発により、医師は処分されましたが、その看護師も自ら看護師を辞めてしまったそうです。
医師の対応は自分の方針が間違っていないと決めつけた最低のものですし、看護師も他の医療従事者に相談しないなどの、不要なプライドなどが見え隠れしています。
それらに巻き込まれた患者はたまったものではありませんので、ちっぽけなプライドなどは捨て置いて患者の事を考えてみて下さい。
男性社会と女性社会
世の中には様々な職業があり、職業によって男性向きの職業、女性向きの職業が存在しています。
例えば、工事現場などの力仕事は女性に向いていない仕事ですし、逆に助産師などの仕事は女性しか出来ない仕事であります。
そして、看護師は完全な女性社会であるといえますし、男性看護師はほんの一部に過ぎません。
看護師は介助なども行うので、本当であれば男性の様に力がある方が重宝されるとも言われていますが、何故か女性が多い職業であるのです。
これには様々な要因が絡んでおりますが、今はとりあえず置いておきます。
男性が看護師になる場合は、女性社会に飛びこまなければなりませんので、それなりの対応をしなければいけません。
よく女性が男性社会に飛び込む場合、やたらと女性の権利を主張したり、逆に無理に男性と同様に振る舞おうとしたりしますが、見苦しい事この上ありません。
自分からあえてその社会に飛びこんだのですから、相手の居場所を尊重しながら、自分のやれる事をやるしかありません。
仕事においては遠慮する必要はありませんが、女性看護師が談合している所に、無理して話しを合わそうと混ざる必要などはないのです。